プラウディア [ BCS 実績紹介]



OPEN5周年の節目を迎えた全面リニューアルである。
5年の歳月を経て歌舞伎町トップブランドの地位を確立されたPROUDIA のリニューアルにあたって留意した点は、1.ブランドイメージの方向性はしっかりと踏襲すること 2.ブランド(店舗)の“進化”を明確に示すこと 3.ディテールにわたる高いクオリティを保持すること、の3点である。

クライアント様より示された「 超・PROUDIA 」というメッセージのもと設定したコンセプトは Translucent (うっすらと透ける世界)。 PROUDIA という店名の由来であるダイアモンドの煌きとガラス素材を多用した透明感のある世界観はデコラティブとは対極にある洗練されたクオリティ、スタイリッシュ性を実現しています。

【空間演出の柱としたもの】

 ● ダイアモンドをイメージしたガラスブロックゲート
 ● ファーストインプレッションとなる水流エントランス
 ● 煌きと透明感が組み合わさるメインフロア
 ● ショーケース化されたラグジュアリーテイストのVIPフロア

ファサードとなるゲートは店名サインとの組み合わせになる為、先述したダイアモンドをいかに重厚に表現するかが課題でした。そして採用したマテリアルはイタリア・ペドロアレド社製ガラスブロックで内部を鏡面加工した特注品です。さらに背後にミラーシートを貼りつけることで対面するネオンをも反射させ独特の輝きを持たせることができました。扉を開くと幅5m超のガラス面に流れる水の壁がキービジュアルとなっており、大きなインパクトを与えています。メインフロアは水、ガラス、ミラー、LED光にて構成されており、随所に映り込みによる連続性が見られる煌きと透明感のある空間に妖精(女性キャスト)が浮遊するというストーリーを展開しています。

一方でガラスパーテションにてゾーニングされたVIPフロアはメインフロアとは打って変わって天然石やファブリックといったマテリアルに壁やショーケース、テーブルにディスプレイ演出を用いたラグジュアリーな空間に仕上げました。そしてメインフロアよりも床のレベルを上げ差異を強調するとともに見せる空間としてショーケース的なガラス張りにしてステージ感を高めています。ただし目線を仕切って実用性を確保しなくてはならずここではグラデーションジートをガラス面に貼ることデザイン性も保持することができました。





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